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【ウェビナーレポート】TIGET事業部長×開発責任者が語る「テクノロジーが創り出すエンタメの未来とは?」

イベント概要

株式会社grabssは「最高の体験を届けて、最高の体験をしよう。」をミッションに掲げ、ともに成長を続ける最高のチームとこれから出会う最高の仲間に、もっと私たちのことを知っていただくために「grabss Career Meetup」を開催しています。

2022年2月22日(火)に開催されたgrabss Career Meetupのテーマは「TIGETが描くエンタメとテクノロジーの未来」。
急成長中のアーティストD2Cサービス「TIGET」を率いる事業部長 前田 裕司と、プロダクト開発を担うエンジニアリングマネージャー 土屋 雄太朗が、TIGETのプロダクトヒストリーや概要のご紹介、そしてパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションでは、TIGETが目指す未来のエンターテインメントやテクノロジー、さらにgrabssで得られる成長について語り尽くしました。
本記事では、そのウェビナーの模様を一部レポートいたします!

ウェビナー全編は以下の動画よりご覧ください!

スピーカー

前田 裕司 @yu_maeda
株式会社grabss 執行役員CMO / TIGET事業部 事業部長
2015年 株式会社京橋ファクトリーに参画。コミュニティ支援プロダクトやコミュニティを活用したマーケティングや事業開発の支援事業を立ち上げ。2017年 コミュニティ戦略・新規事業創出を支援するコンサルティングファーム クアッドスペース株式会社を創業。2019年 株式会社grabssに執行役員CMOとして参画、TIGET事業を統括。

土屋 雄太朗
株式会社grabss TIGET事業部 プロダクト開発グループ グループ長
大学卒業後、大手SIerでチームリーダーとして開発全般を担う。2018年 株式会社grabss入社。TIGETのプロダクト開発を統括するマネージャーとして活躍中。

パネルディスカッション

「TIGETが描くエンタメとテクノロジーの未来」のテーマに沿い、TIGETの事業部長とエンジニアリングマネージャーならではの視点から見るTIGETとエンタメの未来についてのディスカッションをご紹介します!

1.プロダクト開発のリアル

前田:先ほど組織図をお見せした*なかで、『DevOps.』チームというのがありますが聞きなれない名前かなと思います。名前の由来やどういった意味合いなのか教えていただけますか?
*ウェビナー前半で組織図を紹介

土屋:そもそも『DevOps.』という言葉のお話になるんですけれども、開発=development、運用=operationを組み合わせた言葉で、開発と運用を連携する開発手法のことを指します。チームとして用件定義から運用、そして継続的なデリバリーまで一つのチームで行うことを目標にするため、このチーム名をつけました。

前田:実際名前の通り開発から運用までやれているという状況ですもんね。

土屋:エンジニアが用件定義の段階から参画して、実際にリリース後も運用もやっているので、実際に実現できているかなと思います。

前田:ありがとうございます。
あとはみなさんが気になりそうなポイントとしては、どんなメンバーがいるの?というのが気になる点だと思うんですけど、(DevOps.の)メンバーについて簡単にご紹介いただけますか。

土屋:少数精鋭という形で開発しています。
私のようにSler出身のものもいれば、TIGETの未来を感じてジョインしたメンバーですとか、駆け出しのメンバーなどがいます。

前田:駆け出しのメンバーに関しても、土屋さんも含めて先輩のエンジニアの方がちゃんとフォローしていただいていて、今いい感じなのがひしひしと伝わってきます。

土屋:ありがとうございます。
そうですね、私も中の人間としていい雰囲気でできているなと思っています。

前田:「プロダクト開発のリアル」ということで、実際どのように開発しているのかという点はみなさん気にされると思うのですが…。

土屋:さきほどの前田さんからの説明にもありましたが、定期的に行っている「オフサイトミーティング」でTIGETの未来について、メンバー全員でアイデアを出し合っています。その中で出たアイデアを形にするために、エンジニアを中心に用件定義や機能開発の計画を進めます。 その計画はスケジュールを組んで進めているのですが、視聴してくださっているみなさんが気になると思うのはスケジュールの問題ですね。もちろん開発や企画を進めていくと、もっとこうしたほうがいいなどが出てくると思うんですけど、適宜スケジュールを見直して開発を進めていますので、スケジュールを守るために徹夜しなければいけない、などはないので、ご安心いただきたいと思っています。

前田:それは自社開発っていう点が大きいのはありますね。いろんな調整をしながらリリースができるのは自社サービスの特殊なところかもしれないですね。

土屋:自社サービスならではの良いところだと思っていまして、納期があるとどうしてもそこに間に合わせるための開発になってしまうと思うんですけれども、自分達が納得した機能でリリースできるのは自社サービスのいいところかなと思います。

前田:最後に、TIGETでいうと昨年大きい開発でAWSへの移行というのが結構大変だったと思うんですが、それについて教えていただけますか。

土屋:昨年7月にAWSにインフラを完全に移行しました。
それが表しているように、開発の環境もモダンなものに維持しようと意識しています。
例えば、Railsのバージョンは6.1.3という割と新しめなバージョンを使っていたりしますので、モダンな環境っていうのは意識して開発しています。
詳細についてはぜひカジュアル面談でお話しできればと思っています!

2.ぶっちゃけWeb3.0はどうなの?

前田:最近いろんな界隈でWeb3.0やブロックチェーンだとか、いわゆるバズワードとなっていますが、土屋さんがWeb3.0で気になるキーワードってありますか?

土屋:『DAO(Decentralized Autonomous Organization)』というのが気になっています。
ご存じの方もいらっしゃるのかなと思いますが、『DAO』というのは、中央集権者がおらず構成員それぞれによって自律的に運営されるコミュニティという意味でして、DAOというものが発行するトークンテーマを入手することで、そのコミュニティに参加し、意思決定に参加する、というものになります。

前田:なるほど……なかなか難しいですね(笑)
そういった独立型のコミュニティと、私たちがメインでやっているファンビジネスはすごく相性がいい予感がしています。
実際私がTIGETに入る前はコミュニティに関する仕事をずっとしていたのですが、新しいインセンティブの与え方などの面を考えると、これからどうなるかかなり期待感が高いです。

土屋:DAOというものを使えば、従来型のアイドル対ファンのコミュニティではなくて、次世代のコミュニティを作ることができるんじゃないかなと考えています。

前田:私たちもトライしてみたいなと思っておりますので、ぜひ興味のある方はカジュアル面談をお待ちしております。

土屋:Web3.0は今後注目していきたいキーワードですね。

前田:アーティストとファンの関係性をよりよく変えることができるかもしれないと思っているので、ぜひトライしていきたいですね。

3.エンターテイメントの未来はどうなるの?

前田:未来自体は自分達で作るものなのかなと思っています。

コロナ禍になったタイミングで、私たちだとTIGET LIVEというライブ配信サービスを生み出しましたが、世の中が変わっていくなかで求められるものや自分達が技術的に持っているものを踏まえた上でTIGET LIVEを出したというのがあるので、時代の流れに合わせていくっていうのはもちろんそうですし、社会トレンド的な話でいいますと、YOASOBIさんなどが今後の典型的な例かなと思います。

自分達で楽曲を発表して、プロモーションして、実際に有名アーティストになって、ストリーミング配信サービスで配信する、というCDのようにある程度お金がかかるものでなくても、手軽に自分達の楽曲や表現を届けることができる。そういった社会的な変化というのは不可逆的で戻ることはないと思いますし、自分達で表現してお客様を集めて、ライブをやって、というような自分達で集客・成長できるようなアーティスト、アーティストをビジネス面で支える事務所さん、相互に支え合いながら成長していくのかなとは長期的に思いますね。

土屋:そういった流れの中でTIGETというのも現状プレイガイドが中心ではありますが、より広い範囲で、D2Cサービスとしてアーティスト活動をより広い範囲で支えられるようになっていきたいですね。

4.grabssで得られる成長とは?

前田:grabssとしては「成長」というキーワードを重要視しています。
土屋さんは入社されてからどのような成長を感じましたか?

土屋:私自身、先ほどお話しした通り元々Slerにいまして、そこと比較した時に二つの成長を得られたなと思っています。

一つ目は「プロダクトの成長を実感できる」という点です。
TIGETチームではエンジニアが用件定義から参加するため、SNSやお問い合わせを通じてユーザーの方からの意見を直接知ることができるというのが魅力的だなと思っています。
また、週に1回TIGET事業部で定例を行なっているんですけれども、さまざまな結果を数字で共有いただいているので数字で実感できるというのも魅力的だなと思っています。

二つ目は、「プログラミング以外の知識も習得できる」という点です。
TIGET事業部のチームには、セールスやカスタマーサポートなどエンジニア以外のメンバーもいることや、TIGET事業部長をやっています前田はマーケティングの専門家だけでなく経営者でもあるので、メンバーとコミュニケーションをとることでシステム以外の知見を得られることは自分の成長に繋がっているなと感じています。

他のメンバーも成長しているなと感じているのですが、前田さんからみてどうですか?

前田:みなさん成長をすごいしてきているなと感じています。
また、成長とともに『自律』ができるようになっている方が多いのかなと思っています。
私たちTIGETもgrabssも少数精鋭でやっている中で、自分である程度律する必要が出てきます。未経験の方でもだんだん責任感が身につき成長し、ひいては会社やサービスの成長につながっていくといういい好循環が生まれているのかなと、他のメンバーを見て感じます。

土屋:個人の成長が事業部、サービス、ひいては会社の成長にと良い循環が生まれているなと思います。

その他事前にいただいていた質問や当日上がった質問に答えるQ&Aコーナーも行いました。その詳しい様子は当日のgrabss Career Meetup動画をご覧ください!

TIGETは新しいメンバーを募集しています

grabss Career Meetupに興味を持っていただけた方、エンタメ業界の未来をともに変えていきたい方など、ぜひお気軽にご応募ください。